宿泊先にどんなアメニティがあるのかって、気になりますよね。
アメニティの充実具合によって、持ち物も変わるので、私はいつも宿泊前にチェックしちゃいます。
今回は、愛知県・湯谷温泉にある温泉旅館:はづ木の「音」という部屋に宿泊してきたので、そのアメニティをご紹介します。
- はづ木「音」のアメニティを知りたい
- はづ木の部屋着が知りたい
洗面台
歯ブラシ・くし・コットン&綿棒
もし忘れちゃっても、無料で使えるのはありがたいですね。
化粧水・クレンジング
両方とも使用しました。
クレンジングはオイルだったので、しっかりメイクが落ちました。
化粧水もしっかり保湿できて使い心地よかったです。
特に敏感肌の方でなければ使えると思います。
ドライヤー
ドライヤーはSALONIAでした!
風量がかなり強くて、ロングヘアも素早く乾かすことができました。
ドライヤーの風量にうるさい私ですが、大満足の風量でした。
館内の露天風呂に設置してあるドライヤーはSALONIAではなかった(風量が小さめでした)ので、早く乾かしたい場合はお部屋のSALONIAを使うのがおすすめです!
クローゼット
タオル・足袋ソックス
- バスタオル
- フェイスタオル
- 足袋ソックス
- 袋(若干防水っぽい感じ)
館内のお風呂にはフェイスタオルが設置されているので、お部屋からは持っていかなくてOKです。
湯めぐりに行く場合は、お部屋から持っていってくださいね!
湯めぐりについてはこちらの記事で詳しく書いています。
作務衣(部屋着)
部屋着は、上下が分かれている「作務衣(さむい)」でした!
個人的には、浴衣よりも動きやすいので好きです。
作務衣で湯めぐりにも行きましたよ。
腰のあたりを紐で結ぶのですが、胸元にボタンが付いているのでかなり安心感がありました。
ちょっとした工夫が嬉しいですね。
ポケットが付いているので、鍵やスマホを入れるのに重宝しました!
ズボンの丈は足首より10㎝くらい上でした(身長163㎝の場合)
作務衣は湯めぐりに着て行ったりしたので、寝るときは自分で用意したパジャマを着ました。
まとめ
最低限のものはそろっている
歯ブラシやクレンジング・化粧水など、最低限のものはそろっているので、万一忘れ物があっても困ることはなさそうです。
基礎化粧品は持参するのがおすすめ
特に館内のお風呂に置いてあった洗顔は某ドラッグストアのプライベートブランドのものだったので、少しでもこだわる方には合わないかもしれません。
基礎化粧品は使い慣れているものを持っていく方が快適に滞在できると感じました。
ドライヤーは大満足
SALONIAは優秀でしたので、自分で持っていく必要はないです!
\宿泊したお部屋「音」についてはこちら/