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旅行

【画像あり】三重県ヴィソン(VISON)入浴施設:本草湯(大浴場)を写真12枚で徹底解説!日帰り湯もできる

ヴィソンに宿泊する方にとっては大浴場、日帰りの方にとっては日帰り湯になる「本草湯」について解説していきます

入浴しなくても食事やショッピングで楽しめる施設なので、「本草湯」について知っておくだけでヴィソンの楽しみ方の幅が広がると思います

この記事がおすすめの人

  • ヴィソン(VISON)内の施設について知りたい人
  • ヴィソン(VISON)でお風呂に入りたい人
  • 「本草湯」がどんな施設か知りたい人
  • ヴィソン(VISON)内に宿泊する人

「本草湯」は銭湯のような施設

  • お風呂に入る
  • お土産を買う
  • リラクゼーションを楽しむ
  • カフェでお茶をする
  • 和食処で食事を楽しむ

など、さまざまな楽しみ方ができます

本草湯は「温泉」ではなく、「薬草風呂」です

利用料金

食事やショップの利用:無料

  • 食事
  • カフェ
  • ショップ

の利用は、無料です

宿泊客の入浴:無料

ルームキーを提示すれば、無料で入浴できます

バスタオル・フェイスタオルも無料でレンタルできるので、手ぶらで行くことができます

日帰り入浴:大人800円

  • 大人(中学生以上):800円
  • 子供(3歳~小学生まで):400円
  • 3歳未満:無料

タオル(レンタル):100円~

  • フェイスタオル(レンタル):100円
  • バスタオル(レンタル):200円
  • 基礎化粧セット:250円

シャンプー・コンティショナー・ボディーソープは備え付けあります

内部施設

靴箱

入館の際は靴を脱ぎ

靴は鍵付きの靴箱にに預けます

素敵な廊下

入って右側に素敵な廊下があります

窓際にはベンチがあり休憩もできます

リラクゼーションサロン:TEUZUSIKI

緑のカーテンの向こう側にリラクゼーションサロンがあります

30分の短いコースもありますので、気軽に利用できそうです

公式ホームページはこちら

ショップ

お土産のお菓子やヴィソン(VISON)オリジナルの商品など品ぞろえ豊富

お家でも本草湯を楽しめる入浴剤もありました

七十二柱の間(写真映え)

入浴の受付後、大浴場までの空間に広がっているのが「七十二柱の間」

写真には収まりきらない迫力のある空間でした

インスタでもかなり投稿されていますよね!

一段上がった部分は畳なので、

入浴後の待ち合わせスペースとして活用できます

七十二柱の間へ入るには、入浴料金を払う必要があります

大浴場

施設内や周辺の薬草畑の薬草を活用し、季節ごとに様々な湯が提供されています

三重大学とロート製薬株式会社が連携し薬草湯のレシピを開発したそうです

毎日、男湯と女湯は入れ替わっていると思います

1泊2日したのですが、1日目と2日目で入れ替わっていました

お食事処

本草湯カフェ

お風呂上りの休憩や待ち合わせに一息つけるカフェです

本も置いてありました

賛否両論 笠庵(和食)

廊下の奥に入口があります

日本一予約の取れない日本料理店で知られる「賛否両論」のマスター笠原氏の思いがつまったお食事処

おまけ

お水は無料で飲める(クリンスイ)

クリンスイのウォーターサーバー

脱衣所と七十二柱の間のあります

無垢床に癒される

おそらく杉かヒノキの無垢床なんです

裸足で歩いた感触や香りに癒されました

参考になれば嬉しいです

ではでは^^