せっかく温泉旅館に泊まるなら、周辺の旅館の温泉も楽しめたら嬉しいですよね
はづ木に宿泊すると「湯の風HAZU」「はづ別館」の大浴場にも入れます
どちらも、はづ木から徒歩で行けるので気軽に湯めぐりできますよ
実際に行ってきたので、道順もあわせて解説します
- はづ木に宿泊するときの楽しみ方を知りたい
- 湯谷温泉がどんな雰囲気なのか知りたい
- はづ木→湯の風HAZUの道順を知りたい
はづ木についてはこちらの記事に詳しく書いています
湯谷(ゆや)温泉
案内図
湯谷温泉には、はづ系列のほかにもいくつかの旅館があります。
温泉スタンドや足湯もあったり、ドッグランもあるようです。
泉質など
- 源泉名:湯谷温泉7号泉
- 泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性中性低温泉)
- 泉温:源泉:35.9度
はづ木
一晩中入れる
チェックイン後は、一晩中入浴可能です。
朝9時すぎごろに、「もう入浴されませんか?」と確認があったので、そのくらいの時間からクローズになるようです。
フェイスタオルが設置されている
お部屋のタオルを持っていかなくてOKです。
フェイスタオルが設置されいます
ほかにも、
- クレンジング
- 化粧水
- ドライヤー
- シャワーキャップ
- 洗顔
- シャンプー
- トリートメント
- ボディーソープ
が設置されていましたので、お部屋から手ぶらでOKです。
ドライヤーは風量が弱かったので、お部屋のドライヤー(SALONIA)を使うのがおすすめです
宿泊した「音」部屋のアメニティについてはこちらの記事に詳しく書いています
湯の風HAZU
- 湯めぐりに出発する際、はづ木のスタッフの方に「今から湯めぐりに行く」ことを伝えましょう!
- 到着したら、「はづ木に宿泊しています、湯めぐりにきました」と受付に伝えるとスムーズです
道順(徒歩8分ほど)
- はづ木を出たら左へ
- 踏切の手前、左へ下る細道へ
- 坂を下る
- 赤い橋を渡る
- 階段を上って道なりに
- 到着
はづ木で草履を借りられますが、正直おすすめしません・・・
下り坂や凸凹した道を歩くので、草履だと歩きづらいですし、少し足が痛くなりました
営業時間
13:00~21:00 露天風呂
13:00~21:00 内風呂
13:00~21:00 内湯
13:00~21:00 露天風呂
内湯・露天風呂があり、時間帯によって男女が入れ替わります。
館内
旅館というよりホテルにに近い印象です
タオルは持参する
フェイスタオル・バスタオルの設置はありませんので、お部屋からタオルの持参必須です
別館はづ
- 湯めぐりに出発する際、はづ木のスタッフの方に「今から湯めぐりに行く」ことを伝えましょう!
- 到着したら、「はづ木に宿泊しています、湯めぐりにきました」と受付に伝えるとスムーズです
道順(徒歩1分)
- はづ木を出たら左へ
- 50メートル歩く
- 到着
営業時間
13:00~21:00 露天風呂
13:00~21:00 内風呂
13:00~21:00 内湯
13:00~21:00 露天風呂
内湯・露天風呂があり、時間帯によって男女が入れ替わります。
館内
ロビーから川が見えました
大浴場近くの休憩スペースにドリンクコーナーがありました
タオルは持参する
フェイスタオル・バスタオルの設置はありませんので、お部屋からタオルの持参必須です
おすすめの楽しみ方
湯の風HAZU→別館はづ
私は夕食前に「湯の風HAZU」→「別館はづ」の順に、一度に入りに行きました。
夕食後はまったりした気持ちになると思うので、外に出たくなくなるだろうな、と予想したためです。
作務衣を着る
お部屋に置いてある作務衣を着て湯めぐりするのがおすすめです。
脱ぎ着しやすいですし、汗をよく吸ってくれました。
はづ木に宿泊すると、ほかの旅館の大浴場にも入ることができて、温泉を楽しみたい方にはぴったりです!